アニメ感想
- 作者: 竹宮ゆゆこ,ヤス
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2006/03/09
- メディア: 文庫
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脚本(岡田麿里)、絵コンテ(高田耕一)、演出(久保山英一)、作画監督(古川博之)、総作画監督(田中将賀)
というわけで今回は、櫛枝の掘り下げ話。
とにかく櫛枝の魅力というか、変な所を描く今回・・竜児が櫛枝のどういう所が好きかはよくわかったわけではあるが、流石に1話2話のクオリティに比べると、全体的に普通って感じだったなあ。
とりあえず、堀江ボイスでの「盛るぜえ、超盛るぜえ」というあのセリフは、なんか受けた。
◆とらドラ! 第4話「あのときの顔」3
脚本(岡田麿里)、絵コンテ(井出安軌)、演出(桜美かつし)、作画監督(冨岡寛 下谷智之)
というわけで今回は、竜児が大河のために北村の写真を撮るって話。
北村を追っかけまくって恐ろしいぐらいのデレデレぶりを発揮する大河が非常に可愛く描けていて、なかなかに良かった。
作画もところどころ1話のようなヌルヌルした動きがあり、表情や仕草が生き生きしていたのも見所であった。
で、前回は竜児が櫛枝を好きな理由が描かれたわけだが、今回は大河が北村を好きな理由が判明。
どうやら先に告白したのは北村のようで、んでもって大河はそれ以来気になって好きになってしまったって流れのようである。
しかし、今は北村は今回出てきた、あのザックバランすぎる生徒会長を好きそうな感じではあるのよなあ。
まあそういう感じで大河が完全に失恋とかして、竜児のことが本気で気になり始める。。とかやはりそういう感じになったりするのであろうか。