アニメ感想
- 作者: 鈴木大輔,高苗京鈴
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2005/05/20
- メディア: 文庫
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脚本(ラスプーチン矢野)、絵コンテ・演出(別所誠人)、作画監督(佐野陽子、百瀬恵美子)、総作画監督(大河原晴男)
というわけで今回は、真由と日奈子が街に出るって話。
[なんというか・・非常にユルい作りで、演出とか作画のテンポがかなりゆるゆる。
ベタベタなエロコメ&ラブコメ路線ってのはいいけども、ここまでテンポが悪いとダレまくるなあ。
細かくパロも入れてたりもしたんだけど、コレだけテンポ悪いと逆に寒い印象しか与えなかったのは、なんだかなである。
とりあえず、今回から始まった真EDは、昨今流行りの「踊り系」なのはいいんだが、曲や演出的テンポの良さに作画が追いついてなくて、これまたダレた印象になってるのが切なかったな。
作画方面は低空飛行で行きそうな雰囲気だなあ・・。