アニメ感想
- 作者: 鈴木大輔,高苗京鈴
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2004/09/16
- メディア: 文庫
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脚本(渡辺陽)、絵コンテ(高木宣弘)、演出(福多潤)、作画監督(青井英俊、野田めぐみ)、作画監督補(八代紀実子、清水明日香)
というわけで今回は、真由(門脇舞以)と麗華(沢城みゆき)が勝負をするって話。
ツンデレお嬢様である北条麗華が登場・・これまた典型ではあるのだが、その典型ぶりはツボでもあり結構好みなキャラではある。
沢城みゆきの声ってのはちと微妙なんだけど(下手くそとか言う意味ではもちろんなく、あくまで好みとして)、キャラとしては期待できそう。
っていうか、麗華様以外はあまり期待できそうにはないんだよな・・作画的にはすでに低空飛行で安定しそうな感じだし、脚本演出のテンポも低め。
この手のでは致命的な欠陥ではあるのだが、まあありがちでもある。