アニメ感想

ご愁傷さま二ノ宮くん 第1話「キスしちゃえよ」(50点)
脚本(渡辺陽)、絵コンテ(吉川浩司)、演出(杉山慶一)、作画監督(河野悦隆、中島美子)、総作画監督大河原晴男

というわけで、富士見ファンタジア文庫刊行の、「ご愁傷さま二ノ宮くん」がアニメ化。
スタッフは、シリーズ構成は渡辺陽、キャラクターデザイン・作画監督大河原晴男、監督は吉川浩司、アニメ制作はAICスピリッツ、って構成。
風のスティグマ」に続く富士見枠ということで、コレも2クールはやる感じかな?
で自分は、コレはまだ未読だったりはするんだけども、アニメの方はまあまあと言ったところかな。
内容的には非常にベタな学園ラブコメといった感じであり、押しとしては弱め。
この手のものの命でもある、作画の綺麗さも演出のテンポもいまいちな感じであり、クオリティとしても低めというところか。
主人公の二ノ宮くんが、硬派でエロエロでないとことかは好感度は高いんだけども、天然ヒロインの真由はいまいちかなあ。
とりあえず、ライバルヒロインはいい感じと聞いてはいるので、次も見たいとは思う。