アニメ感想
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2007/10/26
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というわけで今回は、詩歌が利奈の学校に行くって話。
詩歌の学校話に利奈の恋愛話と、バトルを絡めた展開よりもこういうゆるりとしたドラマを絡めた展開の方が、やっぱり心地がよいな。
ちと拙速にも感じたが、利奈が大輔に心引かれて行く展開はベタではあるが、なにげに三角関係にもなっていて、よい感じであった。
とはいえ、今回は珍しく演出作画的にも微妙なとこがあって、その辺ちともったいなかったな。
◆ムシウタ 第8話「見果テヌ夢」3
脚本(国澤真理子)、絵コンテ(坂井和夫)、演出(えんどうてつや)、作画監督(神本兼利)
というわけで今回は、ムシツキであることが知られトッカンに追われることになるあさみって話。
今回はキャクデザ自らが作監をやっているだけあってか作画的にもクオリティが高く、電脳世界でのバトルでのビジュアル的雰囲気とかはなかなかによかった。
とはいえ、やはりどうにも絵としても話としても地味で暗くて、いまいち入り込めないのなあ・・。
どうにもこうにもキャッチーさに欠けるのな。