アニメ感想

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◆絶望先生　第６話「見合う前に跳べ」３
脚本（久保田雅史）、絵コンテ（音間間）、演出（板村智幸）、作画監督（湖川友謙）

というわけで今回は、実家でお見合いをする絶望先生って話。
一話を丸まる使っての、お見合い話。
原色を使ったコントラストのきいた画面作りやら、各種予告などをいれこんだ構成やら、アニメらしい遊びは色々入ってはいてその辺はよかったのだが、それが面白さにつながってるかっつうとちと微妙なとこではあったな。
話も、原作的ブラックユーモアのきいたネタ話ではなく、ドタバタテイストな「お見合い話」をもってくる辺りはアニメとしては正しいとは思うのだが、原作の売りはコッチ系の話じゃないところもあるので、コレもちと微妙だった感じ。
とりあえず、絶倫先生こと倫が早くも登場したようなので、今後の出番に期待したい。
それにしても、今回の作画監督が「イデオン」とかの湖川友謙だったのには驚いた・・それっぽさが全然なかったから、ＥＤ見るまで全く気づかなかったよ（笑）