アニメ感想

らき☆すた 第18話「十人十色」3
脚本(待田堂子)、絵コンテ(武本康弘山本寛)、演出(三好一郎)、作画監督(多田文男)

というわけで今回は、かがみがこなたにお気に入りのラノベをすすめるって話。
大きなイベントネタもなしの、6月の梅雨どきっぽいいつものまったり日常展開。
絵コンテに監督を降板した山本寛がいたりもしたわけだけども、ちょっと長まわしのカットが数カットあったぐらいで、それほど変わったとこはなかった感じかな・・かがみの「じ〜〜」のところで、「まだその域には達していないので」という自虐臭いセリフがあったのは笑ったが。
それにしても、「らっきーちゃんねる」でもツッコミがあったけども、なんだか続々と新キャラが投入されはじめ、キャラ的にちょっとゴチャゴチャしてきた感じはあるなあ・・っていうか、オタ率が高いのな、やっぱ(笑)
あと、今回はかがみがこなたにすすめていた小説が、最近だと「神曲奏界ポリフォニカ」とかの作者である榊一郎の「君の居た昨日、僕の見る明日」だったのが妙に気になってしまった。
確かに角川流れで「ドラゴンマガジン」とかにも連載とかしてたわけではあるが、ぶっちゃけ打ち切り気味だったし、結構マイナーだったりするわけで、なぜに「君僕」?
つうか、自分が好きなラノベをかがみも好きだなんて感動!・・と、ココは喜ぶとこかもしれない(笑)
ってなわけで次回は、二次に本質あり。
・・しかし、EDはナニがしたいのか、ホントによくわからなくなってきたな・・マジで寒い・・。