アニメ感想

らき☆すた キャラソン(3)

らき☆すた キャラソン(3)

らき☆すた 第16話「リング」
脚本(村元克彦)、絵コンテ・演出(吉岡忍)、作画監督池田晶子

というわけで今回は、かがみ達はこなたがバイトしているコスプレ喫茶に行くって話。
なんつうか、ハルヒコードギアスゲーマーズアニメイトに演歌にと、セルフパロっつうより、30分丸ごとCMばっか見せられてるみたいな気がしてきて、正直ちょっとウザくなってきたなあ。
アニメは30分のCMとはいえ、ここまで販促ばっかだと萎えるわ・・本編に集中できんし。



らき☆すた 第17話「お天道様のもと」4
脚本(待田堂子)、絵コンテ・演出(石立太一)、作画監督高橋博行)

というわけで今回は、こなたが誕生日を迎えるって話。
角川系販促臭いパロも控えめで、本来のオタトークも絡めてのゆるゆるまったりな日常話であり、やっぱこういう感じのが一番落ち着いていいな。
特に今回は、かがみを中心にしての柊家の日常話もありありの、かがみ分増量気味の内容であり、かがみ好きとしては満足・・なにげにラノベ読みのかがみん萌え。
とか思ったら、らきちゃに次回予告にとアニメ店長が登場し、EDはいつものアレだし、余韻は相変わらずつぶしてくれる感じだなあ。
なんつうか正直、この辺の遊びっぷりっつうか暴走ぷっりつうかは「ノイズ」になってきていて、個人的には全然面白くはないんだけども。
で次回は、十人十色。