アニメ感想

さよなら絶望先生(3) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(3) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生 第3話「その国を、飛び越して来い」4
脚本(金巻兼一)、絵コンテ(龍輪直征、瀬月一也)、演出(板村智幸)、作画監督(瀬月一也)

というわけで今回は、絶望先生のクラスに帰国子女がやって来るって話。
海外組である、木村カエレ小林ゆう)と関内・マリア・太郎沢城みゆき)が登場。
うわあ、いきなり飛ばして来たなあ・・。
第1話以上にトンがった画面作りであり、Aパートの教室の定点視点を基準にカットワークするとことか、版画のような色使いの徹底ぶりとか、新房チームの本領発揮といったところ。
特に、Aパートのトンがった演出は激しくツボであり、非常に楽しめた。
ネタ的にも原作のデンジャーなネタにも切り込んでおり、原作再現率もなかなかに高くいい感じである。
今後の暴走ぶりにも期待をしたい。
で今回のエンドカードは、「涼風」の瀬尾公治・・が描くと、やっぱ可愛いキャラになるなあ(笑)