アニメ感想

怪物王女 第13話「生贄王女」4
脚本(江夏由結)、絵コンテ(高橋丈夫)、演出(川尻祥人)、作画監督(大塚美登里)

というわけで今回は、車が故障してある村落にたどり着く姫とヒロって話。
今回も、原作をちょっと改変しての展開だったわけだけども、今回のはなかなかに良い改変であった。
大きな違いはやはり、姫が足をケガしてしまうとこなわけだが、このネタのおかげでヒロにおんぶされる姫やら、ケンケンして移動する姫やらの艶っぽいギミックが見れて満足であった。
演出作画の方も結構頑張っており、ホラー映画風な雰囲気を醸し出しつつの作りに、何と言ってもいつも以上に艶っぽく色っぽく描かれた姫が、素敵すぎた。
珍しくヒロも活躍していたのも、ポイントが高かった・・いつもはホント空気だからなあ(笑)
やっぱ、こういつもとちょっと主従関係とかがずれるのとかいいよねえ・・今回は原作よりいい感じだったな。
で次回は、疾走王女。