アニメ感想
- 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
- 発売日: 2007/07/27
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脚本(砂山蔵澄)、絵コンテ(田頭しのぶ)、演出(市村徹夫)、作画監督(奥田佳子)
というわけで今回は、ティボルトと名乗る男に助けられたジュリエット達は、市長の家族をかくまうことになるって話。
ティボルトと名乗る男が現れたり、市長の家族をかくまうことになったり、ロミオがジュリエットの正体を知ることになったりと色々あったわけではあるが、今後の地固めという感じでもあり、まあ普通かな。
とりあえず、OPの英語バージョンをかけつつの花火の下での二人の再会&キスはなかなかに盛り上げており、これはいい感じだった。
しかし、置いてけぼりくらってたハーマイオニは、可哀想・・。
で次回は、甘え。
◆ロミオ×ジュリエット 第8幕「甘え
脚本(高橋ナツコ)、絵コンテ(福田道生)、演出(高橋幸雄)、作画監督(佐藤陽子)
というわけで今回は、ロミオと別れたジュリエットは、キュピレットの剣を継ぐ覚悟をするが、って話。
神父様、ついに死亡。ジュリエットの決意とその甘さを描く、今回。
ロミオにジュリエットにと、その揺れる心情を丁寧に描きこんでいってるのはいいんだけど、やっぱ地味な感じではあるなあ。
あと、偶然出会ったり、偶然見かけるとかのシチュエーションが多いのも、お約束とはいえ気になるところではある。
まあしかし、ジュリエットが悪徳とはいえ、神父様を殺せないってのは当然の流れではあるな。
その「甘さ」がどのように払拭されていくのか・・果たして。
で次回は、決起。