アニメ感想

アイドルマスター XENOGLOSSIA 2 [DVD]

アイドルマスター XENOGLOSSIA 2 [DVD]

XENOGLOSSIA 第10話「不協和音[雑音]」3
脚本(植竹須美男)、絵コンテ(玉川達彦)、演出(宅野城起)、キャラ作画監督(稲吉朝子)、作画監督(市川敬三)、メカ作監協力(椛島洋介、稲吉智重)

というわけで今回は、ハーモナイズテストに好成績を収めた伊織は、ネーブラのメインパイロットに復帰するって話。
「アイドルに心なんてない!」と解き放つ少女・真の話である。
相変わらず、セリフでなく描写でキャラ心情を描いていく作りのせいか、ちょっと真のアイドルへの「想い」というものがいまいちまだ把握できず、戸惑う感じである。
無論、前回で語られなかった亜美の「想い」が今回語られたように、今後描かれるであろうし、その辺は伏して待つか。
しかし、喜びを隠れて表現したりする伊織は可愛かったな・・すぐに絶望に落とされるわけではあるが(笑)
で次回は、四体目のアイドルが登場?