アニメ感想

sola 第5話「フリソソグヒカリ」3
脚本(杉原研二)、絵コンテ(堀之内元)、演出(吉本毅)、作画監督(山本真嗣、いがりたけし)

というわけで今回は、雨の日に外にでかける祐人と茉莉って話。
キャラ紹介も終わり、やっとこで本筋話が始動。
雨の中の二人だけのデート、空の描かれた傘の下でのボート、そして真昼間の襲撃と、ギミック自体の使い方は上手い感じなのだけど、やっぱりちと地味な印象。
悪くはないんだけど、やっぱこうちょっと派手さに欠けるかなあ。
とりあえず、蒼乃さんは茉莉のことを知ってたりするようだし、次回以降の大きな動きに期待かな。



一騎当千DD 第五話「闘士無残」3
脚本(吉岡たかを)、絵コンテ(大畑晃一)、演出(小高義規)、作画監督(Eom lkhyun、 Park changhwcn)

というわけで今回は、呂蒙が襲撃され龍玉を奪われるって話。
初っ端のバトルは、キーアニメーターである阿部望による原画だったんか、結構テンション高めでよく動き、久々になかなか良いバトルであった。
とはいえ、どうやら規制のためかエログロ描写には修正が入っており、不完全版なバトルのためかもう一押しのとこが見れなかったは、がっくり。
多分、DVDだと無修正なんだろけど、それ見るためにDVD買うわけにもいかんしなあ。
つうか、基本的には作画はほぼ大陸製で、そこ意外はいまいちな感じでもあったもんな。
話の方も、高校生のバトルで「天下」がうんぬん言われても感情移入ができなかったりで、いまいち乗り切れないよね、やっぱ。
で次回は、諸葛亮孔明が登場。