アニメ感想
- 作者: 光永康則
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/05/23
- メディア: コミック
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脚本(高屋敷英夫)、絵コンテ(いわもとやすお)、演出(しのだよしお)、作画監督(奈良岡光)
というわけで今回は、姫を狙って透明人間が屋敷にやって来るって話。
基本的には原作と同じ展開なわけではあるが、作画が海外動画なせいなどもあってか、どうにもレベルが低めでもったり気味。
姫様のチェーンソーでのドカドカバリバリな破壊行為は見せ場だと思ってたのに、迫力全然なしでもうガックリ。
しかも、仕方ないとはいえ・・血がドバドバなスプラッタ描写も押さえ目になっており、この作品の魅力の半分ぐらい失ってる気がする。
マッドハウスはホント、抜くときは本気で手を抜くなあ(苦笑)
まあそんなわけで次回は、そーでがんすの狼女が登場。