アニメ感想

らき☆すた (4) (角川コミックス)

◆らき☆すた　第４話「やる気の問題」４
脚本（山本寛）、絵コンテ・演出（石立太一）、作画監督（米田光良）

というわけで今回は、７月になり夏もやってくるって話。
基本的にはいつもどおりのうんちくありオタトークありの日常話なわけではあるが、今回はシーン割りカット割りと２話と同じくらいのザクザクした切りっぷりで、かなりテンポも良くなかなかに面白かった。
やっぱ、４コマもんだとこのぐらいのザクザクと切り倒したテンポぐらいがええよなあ・・小気味よい。
１話のチョココロネネタとか、やっぱ冗長でダラダラしてたんだなと思った。
今回は、「らっきーちゃんねる」の方も結構笑えたし。
それにしても、相変わらず細かいオタネタはツボだったわけではあるが、「涼宮ハルヒ」の手抜き言及のネタは笑った・・なんて自虐的な（笑）
次回は夏休み・・で、今回のＥＤは「セーラー服と機関銃」
特撮、アニソン、映画と、結構なんでもありなのだな・・なんかホントのカラオケみたくなってきたな。
まあ、これはこれで楽しみではある。

追記・・で、どうやらなんだか、監督である山本寛が交替することになったとの情報が。う〜んこの作品、賛否あったりするとは思うが別に問題あるような出来ではなかったと思うが、どういうことなのであろうか。
まあ、マジ説ネタ説色々あるようだし、ちと状況を見守りたいところである。