アニメ感想

らき☆すた (3) (単行本コミックス)

らき☆すた (3) (単行本コミックス)

らき☆すた 第3話「いろいろな人たち」3
脚本(待田堂子)、絵コンテ・演出(吉岡忍)、作画監督池田晶子

というわけで今回は、6月になり衣替するこなた達って話。
うんちくにオタトークと、やってることは「会話劇」でいままでと変わらない気がするのだが、どうにも今回は冗長な感じが。
なんつうか、いまいちテンポが悪くてどうにも動きがない感じがしたんだよなあ。
キャラ自体は相変わらず可愛いのはよかったんだけども。
まあそれはそれとして、引用パロの方は「ウエディングピーチ」やら「ぱにぽに」やら、結構直球なネタを使ってたのは驚いた。
でもネタとしては引用パロよりも、こなたの変化球的オタトークのがやっぱツボな感じがあったなあ。
で次回は、やる気の問題。
そいや今回のEDは、フルメタふもっふの「それが、愛でしょう」という京アニつながりのにしたのは意外だったな。
でも、個人的には濃い目のアニメ・特撮系のがよかったかな・・まあ、一応このEDネタは次回以降も楽しみではある。