アニメ感想
プリキュア5、スマイル go go!/キラキラしちゃってMy TrueLove!
- アーティスト: リクオ,工藤真由,宮本佳那子
- 出版社/メーカー: マーベラスAQL
- 発売日: 2007/03/07
- メディア: CD
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脚本(羽原大介)、絵コンテ・演出(川田武範)、作画監督(高橋任治)
というわけで今回は、こまち(永野愛)が第4のプリキュアになるって話。
ってなわけで、年長組である3年生のこまちさんが仲間入りの話であったわけなのだが、今回は作画的には息切れ気味な感じでもあり、正直ちょいいまいち。
話的にも羽原大輔脚本ではあったわけだが、細かい萌えや燃えセリフなんかは良かったりもしたのだが、押しとしては普通な感じではあった。
とはいえ、プリキュア5の主題でもある「夢」を絡めた変身理由とかは他のキャラとの差別化もあり、アラクネやのぞみのセリフの後押しもあり、その辺は良かった。
しかし、ナイトメア側の敵構成員は早くも3人目であるエリート社員のアラクネア(沢海陽子)が投入されるのね。
ガマオ君がバイトならではのブッチをする辺りは笑えたりもしたんだが、あんまりサクサク敵キャラ出し過ぎると、どうにもキャラ立ちが小さくなりそうでもあり、ちょっと不安ではあるな。
あと、前回から仲間になったうららであるが、アホの子であるのぞみとまた違った天然ボケっぷりであり、なかなかいい味を出してきてるようである。
つうか、のぞみ・うらら・こまちがボケ担当で、りん・かれんがツッコミ担当というパワーバランスになっていくのかな?・・ちょっと期待。
で次回は、年齢詐称疑惑のあるかれん様が5人目のプリキュアになる・・かな?