アニメ感想
京四郎と永遠の空 (2) (角川コミックスドラゴンJr. (KCJ99-2))
- 作者: 介錯
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2006/12
- メディア: コミック
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脚本(植竹須美男)、絵コンテ(柳沢テツヤ)、演出(室谷靖)、作画監督(石橋有希子)
というわけで今回は、空はもう一人の絶対天使・かおん(川澄綾子)にさらわれるって話。
つうわけで、「神無月の巫女」のキャラが登場。
どうやら、介錯ワールドキャラによる盛大なバトルロワイヤルというのがモチーフのようであり、なかなかに豪華絢爛であり楽しい。
今回は、「絶対天使」を主軸とした世界説明であり、ちと入り組んでてわかりにくくもあったが、基本的にはオーソドックスなネタではある。
作画的にも安定度は高く、前回ほどではないが「剣」を使ったバトルは派手でもあり格好良くてよい。
あと、キスあり裸あり百合ありの、ありあり展開のお耽美感も男CLAMPっつう感じでもありなかなかに良いね。