アニメ感想

ツバサ・クロニクル 第30話「哀しいキセキ」3
脚本(川崎ヒロユキ)、絵コンテ(太田知章、モリヲカヒロシ)、演出(太田知章)、作画監督(山下喜光)

というわけで今回は、以前やって来た世界へやってくる小狼達って話。
第1期の最終回・第26話にやって来た世界に再びやって来たわけではあるが、話数的には「ビッフルワールド」を挟んだ3話前なので、まあちょいこの前の話ではあるな。
で今回は、人々を復活させた後のフォローの話であり、ちょっと切ない哀しい終わり方はなかなかよかった。
「失われた命は二度と戻らない、だからこそ命は尊く生きることは素晴らしい」
というのはありがちなテーマではあるが、「ドラゴンボール」に代表されるように「死んで蘇る〜」ってのは昨今の悪い風潮でもあるわけで、こういうのをやるのはいいんでないかと思う。
それにしても、空汰と嵐はホントよく登場するなあ。
まあ、どの二人も一応ラブラブであり幸せそうでもあるのはいいことだ。
で次回は、海で大ピンチ。