アニメ感想

武装錬金 3 (ジャンプコミックス)

武装錬金 3 (ジャンプコミックス)

武装錬金 第7話「もし君が偽善と疑うのなら」4
脚本(大和屋暁)、絵コンテ(つるやまおさむ)、演出(高山功)、作画監督(松村拓哉)

というわけで今回は、戦士長・キャプテンブラボーにより、錬金の戦士へとスカウトされるカズキって話。
原作の3巻に突入・・今回は18・19・20・21話で構成。
今回は作画も良く、テンポ的にもバランス的にも結構いい感じであり、原作再現率も高く、なかなかに良かった。
何と言っても、パピヨンにブラボーという二大変人・・もとい超人が出てきたおかげで、キャラ的な厚みもグっと出てきて、vs超常選民同盟・LXEという対立の構図も焦点が絞られてきて、わかりやすくなってきて良い。
しかし、やはりブラボーの声はOP語りをしていた江原正士だったのね。
うん、なかなかに悪くない感じ・・今回は金城相手でのカッコイイ「激強」ぶりも見せつけてくれて、満足であった。
でも、「善でも!悪でも!最後まで貫き通せた信念に、偽りなど何一つない!!」ってのは字面でみないとちょっとわかりにくいよな。
まあそれにしても・・斗貴子さん質問攻めでのあの「和月野ブヒ朗」を完全再現してくれるとは思わなかったよ。
・・斗貴子さんにののしられて羨ましいです先生!(笑)
で次回は、斗貴子さん大活躍・・次回もブラボーだぜ!