アニメ感想

おとぎ銃士赤ずきん 第11話「草太と恋する魔法使い」3
脚本(柿原優子)、絵コンテ(水本葉月)、演出(秋山朋子)、作画監督(阿部弘樹)

というわけで今回は、魔法学校へとやって来た草太達は急遽、劇に参加することになるって話。
ってなわけで、りんごの話・・いつもながら、作画方面はなかなかに低調気味だなあ。
話の方も、生徒の一人が出れないだけなのになぜか草太達数人が出ることになったりと強引極まりない展開だったりはしたんだけど、ツンデレ「だゾ」娘であるりんごを中心にしてのコメディタッチなちょっといい話な内容のおかげか、それほど気にはならずなかなか楽しめるものはあった。
最後のりんごのドボン落ちやら、ヴァルの程ほどよいツッコミも笑えたのもよかった。
それにしても、やっぱり白雪は半分冗談で草太にちょっかい出してたのか。
黒い・・名前は白いのに黒いな、白雪は(笑)
で次回は、地下室の秘密・・つうか、次回予告の漫才ぶりはやはり面白くて楽しいな(笑)