アニメ感想

BLACK CAT #08「旅をする猫」3
脚本(神山修一)、絵コンテ・演出(友田政晴)、、作画監督松林唯人)、銃器エフェクト作監村松尚雄)

というわけで今回は、旅をするトレイン、スヴェン、イヴの3人は、脱獄した賞金首を探すって話。
どうやらあれから半年の年月が過ぎ、3人は気ままな旅を続けているって流れのようである。
原作ではトレインの場合はあれから2年ほどの月日が流れてああなったわけではあるけども、まあ半年ぐらいなら妥当な所ではあるな。
そんな感じで今回は、クロノスとタオを絡めつつ3人とリンスの再会話であり、まあ新章突入といったところ。
なんか、第1話に出てきた脇キャラなんかも出てきて、ちと懐かしかったし。
まあ新章の話の導入としては悪くはなかったが、いつにも増して作画が大味な感じでいまいちだったな。
なんかノリが昔懐かしい「ロストユニバース」な感じを思い出したりしちゃって。
で次回は、トレインとキョウコが邂逅。


BLACK CAT #09「魅惑する猫」3
脚本(長谷見沙貴)、絵コンテ(板垣伸)、演出(松本マサユキ)、、作画監督(南伸一郎)、銃器エフェクト作監村松尚雄)

というわけで今回は、リンスの依頼でかつてスヴェンに確保された男・ギャンザを追うトレイン達って話。
ああ、なんか作画がいっぱいいっぱいになって来た感じだな。
海外動画&彩色っぽい、泥臭い感じのベタっとした画面作りでどうにも張りが無い。
まあ、ある意味深夜アニメっぽくはあるけども。
それはそれとして、「星の使徒」もこれで本格登場で、話は動き始めた感じはあって悪くはない。
原作からの話のリミックスぶりも悪くないし、引き自体も毎回結構いい引きしてるしね。
まあ、作画がアレだけども・・う〜ん、もったいない。
GONZOって、どうしていつもこう片手落ちなんだろうか・・。
で次回は、久々クリード登場。