アニメ感想

ふたりはプリキュア Max Heart「最後の冬休み!特別授業だザケンナー!?」3
脚本(影山由美)、絵コンテ・演出(川田武範)、作画監督(東美帆)

というわけで今回は、なぎさとほのかはラクロス部と科学部の感謝の会を受けるって話。
日常パートはふたりの卒業と番組の最終回が近いとあってか、クラブ絡みの締めの話。
まあ相変わらずのまったり具合でもあり、なかなか良い話ではあった。
で非日常パートは、これまたクライマックスが近いとあってか、そろそろひかりと少年の覚醒ももうすぐのようである。
つうかハーティエル達、いつの間にか揃ってたんだねえ(笑)
ハーティエルにしろ闇の勢力達にしろ、なぎさやほのか達がアクティブな行動など取らずとも勝手に揃ったり襲ったりしてくる辺りは、あくまでメインは徹底した「日常」や「関係性」の描き込みこそがプリキュアの本道って感じだったなあ・・まあ、設定生かしてないともいえなくもないけども(笑)
で次回は、ついにとうとうひかりが消滅を!?


ふたりはプリキュアMaxHeart「ひかりが消えた日!明日を探す日!」3
脚本(清水東)、絵コンテ・演出(山吉康夫)、作画監督(高橋任治)

というわけで今回は、ひかりが突然行方をくらませてしまうって話。
新年一発目のプリキュア
でもって、最終回に向けてのクライマックスに突入でひかりが消滅し、ひかりと少年・・光と闇もついに邂逅。
クライマックス突入はあるが、やはりバリバリ非日常モードは日常モードは面白みに欠け、演出作画自体もさほどよくないせいもあってかいまいち盛り上がりには欠けるるところではあったな。
とりあえず、ひかりがなぎさやほのかとの「日常」を生きていたのと同時に、少年も闇の者達との「日常」を生きていたというのは良くはあった。
で次回は、ついにジャアクキングが復活・・とうとう残りは3話かあ。
とりあえず、なんとか追いつけそうだな・・。