アニメ感想

うえきの法則 第四十一話「本物と偽物の法則」3
脚本(久保田雅史)、絵コンテ(新留俊哉)、演出(孫承希)、総作画監督(堀越久美子)、作画監督(飯飼一幸)

というわけで今回は、植木は実家に戻り、本物の父親に出会うことになるって話。
閑話休題のインターミッション話。
演出作画自体は雰囲気が出ていてなかなか良かったのだが、親子話としての結論がちゃんと出てないせいか、いまいち語る事なし。
植木の家での一家団欒は、ほのぼのしてて良かった。
そいや、なにげに今回はお風呂回だったな・・あんまサービスシーンって雰囲気はなかったが(笑)
で次回は、ついに鈴子が!


ふたりはプリキュアMaxHeart「気迫で渡せ!ちょこっと勇気のプレゼント」4
脚本(影山由美)、絵コンテ・演出(門由利子)、作画監督川村敏江

アバンから、演出作画の気合いが違う・・。
というわけで今回は、なぎさが藤P先輩の誕生日にプレゼントを渡すって話。
演出作画の気合いが頭ひとつ違っていた今回、川村敏江作監でやたらと仕草やら表情が豊かで、どのキャラも生き生きしていた。
特に、恋愛関係だとオタオタしまくりラブ臭漂いまくりのなぎさは異様に可愛すぎて、萌える。
藤P先輩なんざどーでもいいんだが、恋愛関係のなぎさはやっぱええな・・。
あとバトルも気合いが入りまくりで、ラドンっぽいザケンナーによる怪獣映画さながらのバトルに納豆ミサイルが飛び交い、冨田与四一原画が炸裂してのバトルは迫力満点であった。
こういうバトルがたまにガッツシ挿入されるんが、プリキュアの侮れんところではあるんだよな。
で次回は、なぎさと藤P先輩でダブルデート。