アニメ感想

BLOOD+ Episode−11「ダンスのあとで」4
脚本(櫻井圭記)、絵コンテ(中津環)、演出(ヤマトナオミチ)、作画監督植田実

というわけで今回は、小夜は舞踏会の夜にファントムと戦うって話。
今回は、いつにも増してきめ細かい演技や仕草が良く、作画に張りがあっていい感じだった。
特に、デヴィッド達と出会っての所のそろぞれのキャラの仕草やらがよくできていた。
話自体も前半と後半のメリハリもあり、バトルも派手でなかなかに面白かった。
ミンとの悲劇的別れも交ぜて、切ない終わりにしてるのもなかなか。
しかし、これで「学校編」は終わりなのかな?・・もうちょっと引っ張ってもいい感じはしたが、まあこんなものではあるか。
あと今回は、ジュリアさんのお胸が凄いことになっていたな・・キタエリも熱中しそうな胸だった(笑)
で次回は、ディーバを載せたコンテナを追う小夜達って話。

BLOOD+ Episode−12「白い霧にさそわれて」4
脚本(菅正太郎)、絵コンテ(工藤進)、演出(羽生尚靖)、作画監督渡辺純子

というわけで今回は、ディーヴァを載せたコンテナを追ってベトナムのジャングルを進む小夜達って話。
うわお・・土曜の6時からグロいな・・子供引きそう(笑)
まあそんなわけで、今までのすべての元凶でもあるディーヴァを巡っての第1次決戦。
どうやらここでカイとリク達とも再会をするようであり、なかなか盛り上がっては来た。
土曜6時からのこのグロぶりもなかなかにドラスティックであり、いい感じ(笑)
子供が翼手になり、次々と赤い盾のメンバーを襲う辺り、ホラー映画みたいだもんなあ。
で、次回は1クール終了であり、様々な伏線やらが繋がり、これで第1部完って感じになるのかな?
カール&ソロモンは上級翼手(仮称)だけども、アルジャーノンはあの素振りからノーマルなんかな?
その辺はまあ今後に期待か。