アニメ感想

メルヘヴン「どうなるジャック! どうするドロシー!?」3
脚本(静谷伊佐夫)、絵コンテ(おおそ独犬)、演出(山口美浩)、作画監督(氏家嘉宏、野道佳代)

というわけで今回は、ジャックがコレッキオと戦うって話。
今回は、力押しだけでない「戦いの駆け引き」っつう感じのもあり、まあまあ面白かった。
ジャックはやればできる子(笑)
しかし、ドロシーは強いな・・強すぎる。
つか、作品はともかく、ドロシーの妖艶で可愛いとこは結構好きなんだよなあ。
中島沙樹も声もいいしな。
そいや、絵コンテがおおそ独犬だった・・「サイボーグ009」の時の誰だかの仮ネームかと思ってたのだが、まだやってたんだね。
かといって、どうという絵コンテなわけでもなかったが。
で次回は、ナナシの戦い。


BLOOD+ Episode−10「あなたに会いたい」3
脚本(森田繁)、絵コンテ・演出(佐野隆史)、作画監督(小林利充)

というわけで今回は、小夜はハノイ戦争博物館へと行き、過去の記憶に捕らわれるって話。
なんだかまたまたのまったり展開で、今回は今後の伏線話。
どうやらディーバである小夜、シュバリエ(上級翼手みたいなもん?)であるハジにカールなんかを巡って今後は話が展開していくって感じであろうか。
小夜は自らの過去を探し、自分のやれることをやろうとはしてるんだろうが、いまいち方向性が見えないところがあるなあ。
で次回は、舞踏会の夜。