アニメ感想

うえきの法則 第三十一話「最強タッグの法則」4
脚本(荒木憲一)、絵コンテ(新留俊哉)、演出(孫承季)、総作画監督(堀越久美子)、作画監督(辻美也子)

あれ・・OPが二番に・・今回からだっけ?
というわけで今回は、佐野と鈴子は、連携攻撃をするムーニン(古川登志夫)とパステロ(桜井敏治)と戦うことになるって話。
大ざっぱな佐野と慎重な鈴子のタッグの戦い。
普段は仲も悪くて相性も悪い感じだが、戦いになるとバッチリのコンビネーションで勝利することができるってのは、どうにも燃え&萌えポイントをついていて良いな。
全体の演出作画のテンポもよく、サクサクとバトルも進んでの勝利もカタルシスがあったしな。
つうか、佐野x鈴子は妙にカップリングしたくなるコンビだよなあ・・能登かわいいよ能登の鈴子も妙に可愛いし。
で次回は、グラノチーム戦クライマックス。


うえきの法則 第三十二話「本当の強さ!の法則」4
脚本(川瀬敏文)、絵コンテ(飯島正勝)、演出(浅見松雄)、総作画監督(堀越久美子)、作画監督(原田峰文)

というわけで今回は、植木はオブジェを実物に変える力を持つグラノ(千葉一伸)と戦うって話。
グラノ操る巨大ロボットと植木の戦いは、なかなか派手に描かれており迫力もあって面白かった。
植木の生き方に打たれて、「本当の強さ」に目覚めるペコルの辺りの流れも、臭くはあるが熱くて良かった。
堀江由衣も、そろそろランクがあがったのか結構こういう端役を演じていくようになったんだな・・芸幅広げるためにもドンドンこういうのはやって欲しいところである。
しかし、「宝探し」というギミックはあんま生かされてなかったな・・まあその辺うえきらしくもあるが。
で次回は、植木と李崩が再び対決。