絶チル特集

絶対可憐チルドレン・コミックス発売

絶対可憐チルドレン (1) (少年サンデーコミックス)

絶対可憐チルドレン (1) (少年サンデーコミックス)

絶対可憐チルドレン (2) (少年サンデーコミックス)

絶対可憐チルドレン (2) (少年サンデーコミックス)

というわけで、コミックス1巻2巻は近くの書店で手に入れました。
自分は最後の1冊だったようで、自分が買った後に平棚の「下地」が見えたのはちょっぴり感動w
なんだか品薄状態のようでもあり、はてなの注目ISBNの上に絶チル1巻2巻が来ていて、結構話題になってて嬉しいです。
読みきりの頃から、長い目で見てきた自分にとっては、やっとこの日が来たという感じで、いやあ感無量ですわ。
・・イケル!・・今度はイケルかも!!・・しれないw
まあ実際のとこは、「ハヤテのごとく!」と同じで始まったばかりのタイトルのため、絶対的に品薄なだけで、そんなに売れまくってるわけではないのかもしれませんが・・まあそれはそれw
はてなのリンクや、絶チルブロギングを見る限り、色々言及もされて結構好評なようでもあり、まあ一安心です。
いやあ、やっぱコミック発売されると爆発力が違うなあ。http://d.hatena.ne.jp/keywordstats/%c0%e4%c2%d0%b2%c4%ce%f9%a5%c1%a5%eb%a5%c9%a5%ec%a5%f3
(はてなでの言及率もうなぎのぼり


まあそれはそれとしてコミックの感想ですが、1巻は読みきり版に短期連載版も入っていて、椎名センセの執念がこもっている感じであり、今読んでもそのテンションの高さが伺えました。
この辺は読んでない方も多いかもしれませんが、これでやっとで今の連載版との「話がつながった」という感じでしょうか。
でもって2巻からは今の連載と直でつながっており、ちと段取りどおりでありちぐはぐさもありましたが、1巻が「世界観説明」であるなら、この2巻では主に「キャラ説明」「状況説明」でもあり、わかりやすくはありました。
次の3巻からは、今ブイブイ飛ばしてる兵部も登場するので、3巻以降も楽しみです。
しかし、書き下ろし漫画の「デビルマン」オチは笑えました・・つ〜か、わかるヤツは漫画通w


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こちらでも、絶チルコミックは上のほうに・・やったぜ!w



つーわけで連載版感想
絶対可憐チルドレン 14th sence. 「瞳の中の悪魔(2)」5

というわけで今回は、兵部のヒュプノでチルドレンが大人に見えてしまうことになった皆本って話。
いやあ、面白かった。
なんだか兵部が出てきてからホントに飛ばして来ております。
ロリコンハーレム展開が非常に笑えます。
皆本に「大人に見えること」を知らされたチルドレンのそれぞれの反応が楽しいし、なにより可愛い。
特に、オトメの恥じらいを見せながらも実は嬉しかったりする葵ちゃんが一番可愛いと思うw
GS美神の時は、椎名センセの煩悩の集大成が横島であり、
「好っきゃで、お姉ちゃん好っきゃで〜!!」
という「煩悩開放」の勢いが良かったわけではあるが、一応は親になり大人である椎名センセは逆に、皆本には・・
「僕はマトモで正常な大人だ!、10歳の子供にどーこーなんて気はまったくありませんよ!・・あるもんか!!」
って感じで、今の自分を投影して(多分)の「煩悩抑制」方向が良い意味でキれてていいです。
・・そうか、その手があったんだなw
どうやら「ロリ」だけでなく、兵部x皆本という「801」展開にも突っ走りそうであり、なんだか勢いが乗ってきました。
・・少年サンデーの目指す低年齢路線?・・知るかよ、そんなことw
まあしかし、「ハヤテのごとく!」や「あいこら」のような、大きいお友達に受けそうな「サンデーマニアック路線」wをひた走ってるのは良いのですが、流石に最後の編集さんのアオリは飛ばしすぎ。
ああいうのは、ある程度控えた方がいいよね。


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