アニメ感想

ふたりはプリキュアマックスハートバルデス復活!チームワークでギリギリ突破!!」3
脚本(清水東)、絵コンテ・演出(座古明史)、作画監督(高橋任治)

というわけで今回は、ラクロスの試合に出るなぎさって話。
・・なぎさのラクロスの試合は必ず妨害が入る法則・・ってこのネタ飽きたな(笑)
まあ話としては、いつも通りの「みんなで頑張る」という教育的ネタでもあり、そこそこ。
でバトルの方は前回と同じく結構イけていて、座古明史演出らしい派手でスピード感ある構図でなかなかに格好良かった。
光線が曲がるってのも、なかなかずるいよな(笑)
しかし、ハーティエルは本当に適当に出てくるなあ・・そういう所もプリキュアらしくはあるが(笑)
で次回は・・ほのかがなぎさのオヤジギャグに染められて行く・・(笑)


◆舞−HiME 第9話「海とオトメとなつきのヒミツ」3
脚本(吉野弘幸)、絵コンテ・演出(鎌倉由実)、作画監督田中将賀

というわけで今回は、試験休みに海へとバイトに来た舞衣は、いつもの面々と出会うって話。
前回のドシリアス展開とは違って、今回は若干コメディ気味の、なつきの過去を絡めた話。
それぞれのキャラの絡みなどは面白くはあったのだが、バトルなんかはない地味目の話であり、ちょっと面白みには欠けたかな。
まあそれはそれとして、なつきがHiMEとなって戦うのは、母親がHiMEの研究者だったからのようであり、その辺は格好良いね。
でも、「悩殺ヒッチハイク」で落とされる辺り、ちょっとヘタレ目なところがあるのがなつきらしいな(笑)
で次回は、なんだかまたもや馬鹿話っぽいケーキ作りのお話。

・映像特典第9話「遥の生徒会長立候補演説」
脚本(吉野弘幸)、絵コンテ・演出(小原正和)、作画監督久行宏和)、原画(相馬満)
遥の生徒会長立候補演説・・色々間違ってるのが笑える。
しかし、アニメではデボチンではないわけだが、HiMEになるのかなあ。