アニメ感想

メルヘヴン「ファントムの密やかな楽しみ」3
脚本(植田浩二)、絵コンテ(奥脇雅晴)、演出(畠山茂樹)、作画監督(草刈大介)

というわけで今回は、第二戦に勝利したギンタ達メルは、宴会をするって話。
ファントムによる、自作自演な一人芝居。
視聴者的にはトムの正体がファントムというのを知ってるわけで、ファントムの口から出まかせいいまくりの演技派ファントムが妙に笑えた。
・・ファントム、おもろいヤツだ(笑)
で次回は、アラン再び。


ぱにぽにだっしゅ 第拾二話「人に高下なし心に高下あり」4
脚本(高山カツヒコ)、絵コンテ(佐伯昭志)、演出(西村博昭)、作画監督大河原晴男

あ、OP2代目に戻った・・。
というわけで今回は、姫子の夢の中に入るベッキー達って話。
大河原晴男作監佐伯昭志の絵コンテと、なかなかに作画もテンポも良く、面白かった。
相変わらず細かいパロやら小ネタがツボに入ると笑える。
特に、いつもながらの一条さんの異次元ボケぶりは楽しいなあ。
しかし、「アクエリオン」やら「ガラスの仮面」やら、現在進行形の作品までパロがある辺り、ドラスティックなアニメである。