アニメ感想

星界の戦旗 EPISODE08「決戦前夜」3
脚本(真喜屋力)、絵コンテ・演出(吉田俊司)、作画監督(南伸一郎)、キャラ総作画監督(渡部圭祐)、メカ作画監督筱雅律

というわけで今回は、決戦の時を迎えつつあるアプティック防衛艦隊って話。
今回は、「決戦前夜」のサブタイトルにふさわしく、全編会話シーンのみのまったりとした雰囲気の中で描かれるお話。
それぞれのキャラによる漫才やら小粋な会話やらがなかなかに面白くはあった・・地味だったが。
エクリュアの、
「監督の名誉とあたしの悦楽。どっちが大切かは明白」
が映像で見れたのは幸せな限りであった(笑)
あと、何と言ってもサムソンとソバーシュの酒飲みシーンが妙にエロかったのも印象に残ったところ。
原作ではソバーシュは男なわけだが、アニメではソバーシュは中性的に描かれているために、オヤジ同士の飲み会なのに、なんかいい雰囲気なんだもんな(笑)
で次回は、ついに大決戦である。


星界の戦旗 EPISODE09「バースロイルの戦い」3
脚本(真喜屋力)、絵コンテ・演出(まついひとゆき)、作画監督(高橋晃)、メカ作画監督筱雅律

というわけで今回は、決戦の時を迎えるアプティック防衛艦隊って話。
大決戦かと思いきや、まだ始まったばかりという内容だった(笑)
戦旗は、紋章の時と違ってじっくりゆるやかに話を進めてくれるのはいいんだけども、それがゆえにまったり過ぎてちとダレるとこがあるんだよなあ・・難しいとこだ。
とりあえず、今回は前回はなかったジントとラフィールの決戦前の会話がよい感じだったかな。