アニメ感想

うえきの法則 第十七話「二つの能力の法則」4
脚本(久保田雅史)、絵コンテ(山本恵)、演出(雄谷将仁)、総作画監督(堀越久美子)、作画監督(辻美也子)、動作一原(松竹徳幸

というわけで今回は、植木は明神との決戦を迎えるって話。
「明神喋りすぎ!」とか、「人質取ってる割にツメあま!」とかのツッコミどころはあったものの、流石はロベルト十団との最終決戦だけあってか、丸まる一話使った駆け引きあるバトルは迫力満点であり非常に派手で面白かった。
OPがっかってのクライマックスは格好良いの何の・・OPはただのavex系のタイアップかと思いきや、以外に「うえきの法則」のポイントとなる言葉が歌詞に盛り込んであったりするんだよなあ。
しかし、「NARUTO」ばりによく動くなあと思ったら、やはり動作一原に松竹徳幸が・・やる ぜ松竹徳幸
あと、能登声の鈴子も可愛くていいね・・鈴子ってこんな可愛かったんだな(笑)
で、佐野の神候補である犬丸も登場・・声優は石田彰・・うわ、やっぱ声優豪華!
つうか、佐野の保志総一郎に、犬丸が石田彰って・・SEEDのキラとアスランじゃん!・・なにげにスゴイなこの番組(笑)

次回は、ドグラマンションでの戦い。


うえきの法則 第十八話「戦慄!ドグラマンションの法則」3
脚本(川瀬敏文)、絵コンテ(葛谷直行)、演出(橋本敏一)、総作画監督(堀越久美子)、作画監督(小松信)

というわけで今回は、ロベルトの招待でドグラマンションでのバトルを行うことになる植木達って話。
またまたお約束のバトル展開・・この辺、この作品の良さでもあるが悪さでもあるんだよなあ・・だって、展開が安直すぎだもんな(苦笑)
まあそれは仕方なくもあるので、ここは素直にバトルを楽しむとするか。
で、今回はロベルトのゲームでの植木とユンパオ(矢島晶子)との戦い。
ガチンコというよりも、ちょっとユニークな感じのバトルでもあり、面白さはそこそこ。
まあ次の解決編に期待してみるか。
それにしても、今度は声優に矢島晶子高木渉が登場・・やっぱり豪華(笑)
で次回は、普通の中学生・あいちんついに出撃!


うえきの法則 第十九話「コサックダンスの法則」4
脚本(鈴木雅詞)、絵コンテ(新留俊哉)、演出(高山功)、総作画監督(堀越久美子)、作画監督(飯飼一幸)

ユンパオよわ!、もう終わりかよ!!・・まあ、あんなデブどうでもいいですから、前座ですから・・。
というわけで今回は、森あいがハンター・カバラ杉山紀彰)と雪山フィールドで戦うことになるって話。
あいちん強い!、あいちん格好良い!、あいちん最高!、あいちん可愛い!!
っつう感じで今回は、「うえきの法則」のもう一人の主人公、普通の中学生であるヒロイン・森あいの初陣。
あいちんうんぬんを置いとくとしても、普通の中学生が能力者相手の戦いという「戦いの駆け引き」のあるバトルは非常に面白く、なかなかに熱かった。
何より、植木の「あきらめない」ことに感化されながらあきらめずに戦うあいちんが格好良い。
ここのところは、大分「戦いの駆け引き」的にも面白くなってきてよい感じである。
で次回は、鈴子が出陣・・トムとジェリー