アニメ感想

D.C.S.S. #6「美春への手紙」
脚本(長谷川勝己)、絵コンテ(後信治)、演出(徳本善信)、作画監督(丸山隆)

というわけで今回は、美春の下駄箱に謎の手紙が入れられるって話。
美春のラブコメ話かと思いきや、なんといきなり音夢復活話であった。
前作の話とはどういう関係になってるんだろうか・・まあセカンドの方は音夢看護学校へ逝ってたって認識でいいっつう感じかな。
しかし、音夢復活はあっさりだったなあ。
色々溜めて描写されていた割りにはかなり軽い感じの登場でもあり、正直かなり拍子抜けだった。
まあ、ってな感じで音夢が復活し、今までのクルクルパーなアイシアの馬鹿展開から一転して、今後は前作のようなちと鬱なラブ展開に逝きそうである。
正直、前までのコメディ話のが良かった気はするのだが、まあ今後どういう感じになるか楽しみではある。
しかし、音夢の声変わったのかなと思ったら、そのまんま野川さくらだった。
・・野川、声のレベル落ちてないか?・・なんか張りがなくなったような・・それともそういう演技か?
で次回は、すれ違い。



うえきの法則 第二十話「ネコとネズミの法則」4
脚本(紅優)、絵コンテ(福富博)、演出(新田義方)、総作画監督(堀越久美子)、作画監督(原田峰文)

鈴子かわいいよ鈴子。
というわけで今回は、三回戦、ネコフィールドで鈴子がカバラと戦うって話。
色んなアイデアありありのバトルフィールドだけあってか、戦いの駆け引きがありつつの可変バトルがやたらと楽しい。
今回も前回同様一話完結のバトルでもありテンポもよく、「動物好き」を利用した鈴子の戦いやら、最後の「鈴子ロケット「ビーズキャノン」による怒涛の攻めは可愛くも格好良く、面白かった。
女の子が大活躍すると、やはり心和むものがあるな・・。
で次回は、ついに植木と佐野が対決って話。