アニメ感想

メルヘヴン 「キャプテン・ギンタ!ガーゴイルVSガロン」3
脚本(神戸一彦)、絵コンテ・演出(ヤマトナオミチ)、作画監督(草刈大介)

というわけで今回は、ファーストバトルでキャプテン・ギンタの戦いって話。
最後の締めはキャプテンであるギンタ戦。
CG作画によるガーディアン・ガーゴイルの迫力はまあまあといった感じ。
それにしても、敵側の「親子話」とかはいかにもな感じで、ちと陳腐だな。
「チェスの駒」は安直な悪役と描かれてるので、薄っぺらさがどうも気になるんだよなあ。
で次回は、修練の門再びって話。


メルヘヴン 「修練の門再び!ケンカのやり方教えます!!」3
脚本(早川正)、絵コンテ(奥脇雅晴)、演出(福田貴之)、作画監督(石川哲也)

というわけで今回は、ギンタとジャックは、ガイラと共に再び修練の門に入るって話。
ダンナの正体がギンタの父親ってのはお約束でまあいいんだが、正体はあっさりわかっちゃったな。
もうちょっと派手な溜めがあってもよかった気はするのだが。
で、またもや再び修練の門へと行くギンタとジャック。
ガイラは、なかなか良いオヤジキャラしていて良いね。
で次回は、スノウの戦い。


◆ワンピース「ロビンを捕まえろ!麦わら一味の決意」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、ロビンを捕まえるために再びガレーラカンパニーに向かうルフィたちって話。
ウソップに続き、ロビンをも失い兼ねない相変わらずのフラストレーションの溜まる展開。
その中でも一人冷静に事実を見極めようとするゾロが格好良かった。
で次回は、ガレーラカンパニーでの決戦。