アニメ感想

極上生徒会「佐藤仁史、28歳、職業弁護士、両親は資産家、これ以上ない好条件なお相手」4
脚本(黒田洋介)、絵コンテ(小林一三)、演出(水無月弥生)、作画監督(梶浦紳一郎)、総作画監督下谷智之

というわけで今回は、ゆきみ先生(佐藤利奈)がわかな先生(平松晶子)先生を差し置いてお見合いをするって話。
生徒会メンバーのキャラ話もほぼ終わり、今度は先生のお話。
つっても、このアニメはあんまり先生とか一般生徒は前には出てこないんだよな・・まあタイトルどおりではあるが。
まあそれはともかくとして、前回の「母親がやってくる」と同じく、このアニメらしいお約束なベタなネタであり、ちょっぴりいい話を交ぜた馬鹿話で、なかなか面白かった。
キャラ自体はもうそれぞれ立ってきてるんで、それぞれのドタバタを見てるだけでも結構楽しいんだよな。
なにより、この頃は作画がちょっと盛り返しているところがよいね。
とりあえず、「大人はすごい」ってことで(笑)
で次回は、再びブッチャンの話である。


D.C.S.S. #「魔法のしっぽ」4
脚本(あみやまさはる)、絵コンテ・演出(瀬田用賀)、作画監督(杉山了蔵)

というわけで今回は、アイシアは純一から魔法を教わるために頑張るって話。
まだまだ続く、アイシアのクルクルパー攻勢・・素晴らしい、素晴らしいアホぶりだ。
もうアイシアのかっ飛びまくったボケっぷりが非常に可愛く、完全にもっていってくれてる感じである。
相変わらず演出作画のテンポも良く、アイアシのクルクルパーをさらに加速させてくれている。
まあ正直、前作と同じくもうちょっと重めな展開も欲しいところではある、まあこれはこれで面白いからよし・・まだ、1クールか2クールかよくわからんが、後半やるかもしれんしね。
で、どうやらアイシアは純一への誤解もとけ、「ご主人様・メイド」月間は終わり、今度からは「呼び捨て・年下」月間へと移行する感じである。
・・アイシア、おもろいやっちゃなあ・・次はどんな感じになるんだろ。
で次回は、美春にラブレターがって話。