アニメ感想

ツバサクロニクル 第15話「信じるココロ」3
脚本(川崎ヒロユキ)、絵コンテ(澤井幸次)、演出(守岡博)、作画監督(窪敏)

というわけで今回は、子供たちを行方不明にした犯人がカイル先生だとわかるって話。
雪の国の話も、今回で解決編。
「探偵もの」のお約束で、カイル先生は犯人とわかると真相をベラベラ喋り、でもってあっさり自滅・・実にわかりやすい人だった。
今回の雪の国の話は、ミステリタッチなおかげかこの作品特有の地味で淡々とした演出作画もあっていて、バトルテイストな中国な国の話よりはなかなかに面白くはあった。
とりわけ、やはり正気を取り戻し始めたサクラ姫が可愛くなって来たのは大きかったかもしれない・・ちょっと電波度ははアップしたかもしれないが(笑)
今後も、小狼とサクラ姫のラブラブをまったり楽しんでいきたい。
で次回は、どうやらオリジナルは話で、北欧風バイキングな国の話。
モコナ風クロぽんの次回予告にメサワロタ。


メルヘヴン「ウォーゲーム開始!」3
脚本(早川正)、絵コンテ(奥村よしあき)、演出(藤本義孝)、作画監督(石川哲也)

というわけで今回は、チェスの駒とのウォーゲームがついに始まるって話。
つーわけで、お約束のチームバトル展開「ウォーゲーム」開始。
なんつうかまあ、わかりやすくていいね・・っていうか、安西作品はホントこの安易な展開ばっかだよな・・。
まあいいんだけど・・。
で次回は、アルヴィスのファーストバトル。