アニメ感想

エレメンタルジェレイド 第十二唱「自由への疾走」3
脚本(荒川稔久)、絵コンテ(池端隆史)、演出(孫承希)、作画監督(津熊健徳)

シスカ武装は相変わらず、すげえな・・どこに持ってるんだ(笑)
というわけで今回は、賭闘場で戦うクーたちの前に、アークエイルの特殊部隊が現れるって話。
ちと長めでダレダレだった、賭闘場編がやっとで終了・・今回からアークエイル編に突入のようである。
お約束として、やはりアークエイルは怪しさ爆発で裏があるようで、果たしてクーとレンの運命はどうなることか・・一応今後に期待。
しかし、レンの幸せを妄想するクーは良かったな・・「好きな女の子と一緒にお風呂に入りたい」ってのが・・って、それ君の幸せだから(笑)
で次回は、アークエイルの秘密に迫るって話。


エレメンタルジェレイド 第十三唱「守護翼(アークエイル)」4
脚本(高山カツヒコ)、絵コンテ・演出(うえだしげる)、作画監督(今井雅美)

というわけで今回は、レンがエディルガーデンに行ったと知って追いかけるクーを、何者かが狙うって話。
クールの切れ目ということでようやく大きく話も動きだし、やっとこ物語が面白くなって来た感じである。
今まで少しづつ触れられては来たが、やっぱりアークエイルは怪しさ爆発の組織であり、それによってレンが自分の責任と感じて別れ別れになってしまうクーとレンとか、そして信じていた物に裏切られることになるであろうシスカ達とか、お約束ではあるが盛り上がる展開でもあり、その辺の2クール目の動きが楽しみである。
今回は、綺麗目の作画もあり、一応監督自らによる絵コンテ演出もあってか、なかなかに面白かった。
しっかし、クーはもうちょっとでレンとチューだったのになあ・・惜しかったなあ(笑)
で次回は、エディルレイドハンター再び。