アニメ感想

ふたりはプリキュアマックスハート「ナミダのお別れ!?莉奈のポンポコ物語」3
脚本(羽原大介)、絵コンテ・演出(矢部秋則)、作画監督青山充

2週間ぶりのプリキュア〜。
というわけで今回は、様子のおかしい莉奈を心配するなぎさ達って話。
いつものように、相変わらずのまったりとした日常話。
タヌキとの別れと、メップル達との別れを絡める辺りはまあ良かった・・同じケモノだし(笑)
あと、「今(日常)を大切にしたい」「今を精一杯生きる」というのも、プリキュアのテーマでもあるし、わかりやすかった。
で、どうやら「あの方」も町へと出てくるようで、やっとで話が動きそうである。
次回は、ひかりと少年が出会うって話。


うえきの法則第十三話「天界獣の法則」3
脚本(鈴木雅詞)、絵コンテ(香月邦夫)、演出(藤原良二)、総作画監督(堀越久美子) 、作画監督(牛来隆行)

というわけで今回は、天界よりやって来た天界獣・テンコに自分が天界人であることを教えられる植木って話。
つーわけで、天界獣・テンコとの出会いにより、天界人へと覚醒する植木。
やはり、この辺はちとご都合過ぎる展開ではあるなあ・・植木がテンコの事を信じる辺りは熱くて良くはあるけど。
うえきの法則」は、万全の構成で練られた物語とかではなく、「少年漫画」らしくその都度その都度継ぎ足しながら展開を作ってく感じでもあるので、その辺結構大味なんだよな・・まあそこが「味」でもあるわけだけども。
まあそれはともかく、天界人の能力である「神器」・・鉄(くとがね)と威風堂々(フード)がついに登場。
正直、ちとずるい気はするのだが、神器は派手なんで結構好きなんだよね。
今後に現れる神器に期待したい。
で次回は、植木がさらにパワーアップ。