アニメ感想

うえきの法則 第九話「鬼紋の特訓の法則」4
脚本(紅優)、絵コンテ(大上相馬)、演出(吉田俊司)、作画監督(辻美也子)、総作画監督(堀越久美子)

というわけで今回は、鬼紋の特訓を受けた植木は、ロベルト十団の刺客・黒影の襲撃を受けるって話。
植木の敵となる「ロベルト十団」の第一の刺客・黒影が登場。
ドタバタもバトルもテンポ良く動き、なかなかに面白い・・動き過ぎてテレ東チェックがうざいくらい(笑)
やはり、演出作画のレベルは意外に悪くないな、このアニメ。
総作画監督に堀越久美子、動作一原画に松竹徳幸が常にいて、安定度を保っているおかげかもしれないな。
で、話の方は「ロベルト十団編」に突入・・これからドンドコバトルも派手になっていくだろうし、楽しみである。
植木の傷がすぐに直るってのは、伏線なんだろうなあ。
あと、ロベルトのバックの神候補であるマーガレットは、なんとあのシャアの池田秀一さん。
このアニメ、結構他にも大御所な声優さんとか投入してくるかもしれないな・・ちょっと、楽しみ。
で次回は、植木と黒影が対決。


ミルモでポン!チャーミング「ラベンダー色の恋」3
脚本(福田裕子)、絵コンテ(福島一二)、演出(高田昌宏)、作画監督(安形佳巳)

というわけで今回は、偶然のファーストキスに落ち込む楓って話。
・・ファーストキスでうんぬん・・はずい展開だ。
っつうか、楓の「理想」のファーストキス描写があまりにアレでワロタ。
それにしても、声の変わった結木はなんだか爽やか過ぎていい男な感じがしてなんとなくムカつく(笑)
前のヌボーとした感じのがやっぱ良かったねえ。
というわけで、個人的には住田を応援・・ガンガレ、マジガンガレ住田。
で次回は、妖精編。