アニメ感想

まじかるカナン 第8話「フェンネル」2
脚本(山田光洋)、絵コンテ(葵刀鏡介)、演出(横田和善)、作画監督(石田啓一、古池敏也)

というわけで今回は、構内アイドルコンテストに出るちはやって話。
相変わらず作画がアレなせいで、アイドルコンテストもいまいち萌えない。
演出とかもアレのせいか、第三の魔法戦士が現れてもいまいち盛り上がらない。
まあ一言で言えば、いまいち(笑)
どうやら黒幕のフェンリルも出てきたり、先生に謎があったりとかあるんではあるが、やっぱなんか盛り上がらないねえ。
とりあえず、ちはやが可愛いので良しとする。
で次回は、セプティム・・あの魔法戦士の名前かな?


◆アイシールド21第8話「あきらめない!」4
脚本(羽原大介)、絵コンテ(福多潤)、演出(筒井義明)、作画監督(時永宣幸)

というわけで今回は、瀬奈は進に勝つために、最後の力を振り絞るって話。
「勝つための」戦い・・たったひとつの勝利。
そんなクライマックスを、熱い脚本となかなかテンポ良い作画で盛り上げてくれていて、なかなか面白かった。
何と言っても、「光速の世界」へと突入した瀬奈が格好良かった。
勝負の後の静けさと、そして次の戦いへの決意もきれいに描かれておりバランスも良い感じ。
でも、なんだか準主人公のように描かれていたん桜庭の話はどうもちょっとテンポを悪くしてた感じだな。
今後の伏線とはいえ、ちょっと鬱陶しかった感じ。
で次回は、キャッチの名人登場。
気になってた写真を撮ってたのが誰かのフォローもあって、これもいい感じだったな。
毎回コレが結構いいオチになって来たかもしれない。