アニメ感想

◆アイシールド21「炸裂!スピアタックル」3
脚本(中瀬理香)、絵コンテ(筒井義明)、演出(又野弘道)、作画監督()

というわけで今回は、ホワイトナイツに善戦するデビルバッツの前にエース・進清十郎が立ちはだかるって話。
アメフト的駆け引きが色々あり、なかなかに面白かった。
どうも、演出作画的なテンポが合わないんだけども、話は面白い。
で次回は、ホワイトナイツとの決戦。


◆IZUMO第五話「襲撃」3
脚本(長谷川菜穂子)、絵コンテ・演出(中川聡)、作画監督(渡辺伸弘)

というわけで今回は、結界の破れた神の里に、悪霊の軍勢が襲撃をかけてくるって話。
まっとうに展開し、まっとうに話が進んでるんだが、なぜだろう・・盛り上がらない。
やはりあらゆる意味で「普通」っつうか、「平板」過ぎるのかもしれない。
引き付ける「何か」が全然ないんだもんな。
合戦シーンとかもっと盛り上がってもいいはずなんだが・・。
で次回は、四聖獣のお姉さんが登場。


◆IZUMO 第六話「四聖獣」3
脚本(東山玄)、絵コンテ(ながはまのりひこ、冨永恒雄)、演出(鈴木吉男)、作画監督(柳昇希、佐藤哲也、渡辺信弘)

というわけで今回は、芦原の国に変えるために蓬莱山の四聖獣に会いに行く剛たちって話。
お姉ちゃんいっぱいの四聖獣が登場。
つうか、この作品「意味なく」お姉ちゃんだけは多いな・・でも、どれも「いるだけ」で全然出番もないし、その辺も盛り上がらない一端だよな。
キャラとかキャラデザはそんな悪くはないと思うんだけども。
どうも世界観も狭いし、話の幅もないんだよなあ。
で次回は、対決の砦。