アニメ感想

NHKでアニメ化されるCLMPのツバサで・・丹下桜さんが復活されるという噂が・・
本当なのかな・・


ちょびっツChapter.6「ちぃ 弱る」3
脚本(植竹須美男)、絵コンテ(原博)、演出(宮田亮)、作画監督田中将賀

というわけで今回は、ちぃの調子が悪くなるって話。
相変わらず、淡々と地味に日常を描く話が多いな。
それゆえに、やはりいまいち盛り上がりには欠けるかな。
今回も、電池のなくなり始めたちぃのために、充電するためにドタドタと走り回る秀樹ってだけの話ではあるんで、ちょっとダレ気味。
ちょっと、なんとなく最終回っぽかったのは良かったが。
まあ、管理人さんとか、先生とか、裕美とか、ツヤのある可愛い女キャラがいるのはいいんだけどね。
で次回は、ちぃが働くって話。


カードキャプターさくら第36話「さくらと雪の新学期」3
脚本(大川七瀬)、絵コンテ(坂田純一)、演出(真野玲)、作画監督(君塚勝教)

さくらたん、はにゃ〜ん。
というわけで今回は、4月になり5年生になったさくらは、雪兎からプレゼントをもらうって話。
新OP・EDにも変わって、第2部がスタート。
相変わらずOPのカット割りのテンポはうまく、もうさくらたん萌え萌え(笑)
で、本編の方ではあるが、雪兎にプレゼントをもらって、はにゃ〜んで萌え萌えなさくらに、はにゃ〜んで萌え萌えです(笑)
まあそれ以外の内容は、いつもどおりのなかなか良くは出来たアクションとなってはいますが、マンネリな感じは否めませんな。
次回は、消えた知世の声。


ふたりはプリキュア第47話「最強戦士登場!っても〜ありえない!!」3
脚本(影山由美)、絵コンテ・演出(岩井隆央)、作画監督(生田目康裕)

というわけで今回は、「すべてを生み出す力」の覚醒に巻き込まれて、再びドツクゾーンへとやって来るなぎさとほのかって話。
プリキュア第1期の後半・・最大最後のクライマックス。
まず・・闇の使者3人衆の「写真」に大爆笑した・・結構仲良いよな、お前ら(笑)
意味があるんだかないんだか・・。
それはともかく、流石に最後だけあってかなかなかの盛り上がりではある。
バトルも、結構動いていてなかなかに派手であった。
まあしかし、「セーラームーン」や「ぴちぴちピッチ」なんかもそうなんではあるが、この手のアニメの「本筋」は、こういうシリアスな展開よりも、普段の「馬鹿話」やら「日常話」にこそあるわけで、「普通の生活がしたい」というなぎさの主張はごもっともなわけであり(笑)、早くこのシリアス展開を終わらせて、「日常話」が見たいなあってのが本音ではある(笑)
そもそも闇の使者三人衆は、前半のダークファイブよりもさらにキャラが薄いので、倒してもあんまカタルシスとかもないんだよねえ。
ジャアクキングを裏切って、「自由」となろうとするって展開は良いとは思うのだが。
とりあえず、キリヤ復活はまったくもって嬉しい限りであり、その辺は期待である。
で次回は、史上最大の決戦!プリキュア最後の日!!