アニメ感想

◆ワンピース「第三回戦!ぐるぐるローラーレース!」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(境宗久)、作画監督(井手武生)

というわけで今回は、第三回戦・ローラースケートレース「ランローララン」が始まるって話。
アニメオリジナルの第三回戦・・今度のネタはローラーレース。
スピード感もそこそこあって、まあまあ面白かった。
これは後半が盛り上がりそうなんで、それに期待。
で次回は、最終ラウンド突入って話。


仮面ライダーブレイド第41話「強くなりたい」4
脚本(曾川昇)、特撮監督(佛田洋)、アクション監督(宮崎剛)、監督(鈴村展弘)

というわけで今回は、睦月は自分の心を取り戻し始めるって話。
おお、なんか盛り上がってきたなあ。
残すアンデッドも残すところ数体となり、バトルファイトの支配者でもある「封印の石」の存在が明らかになり、クールなとこが格好良いキングアンデッドの登場、自分を取り戻し始める睦月に、ボード理事長・天王寺の謎の陰謀、そしてライダーを排除するために作られたティターンと、物語が佳境へと収束し始めており、非常に面白い。
平成ライダーは綺麗にまとまらないことが多いみたいのだが、今度はもしかしたら綺麗にまとまるかもしれない。
果たしてライダーを排除しようとする天王寺理事長の陰謀とは、「封印の石」の正体とは、そして睦月は自分を取り戻すことができるのか?
って感じで、今後に期待です。
で次回は、睦月と虎姉ちゃんがついに対決。


仮面ライダーブレイド第42話「レンゲル復活」4
脚本(曾川昇)、特撮監督(佛田洋)、アクション監督(宮崎剛)、監督(鈴村展弘)

というわけで今回は、天王寺から偽りのファイトの真実を教えられた虎アンデッドは、睦月に戦いを挑むって話。
天王寺理事長によって画策された偽りのファイト、そしてすべてのアンデッドを封じた後のライダー達の同士討ちと、物語も収束を向かえ始めて面白くなって来た。
果たして、天王寺理事長の真の目的とは?
で、今回はついに睦月も虎アンデッドと嶋さんの力を借りて、ついに自らの手でカテゴリーエースである蜘蛛のアンデッドを封印。
睦月とみんなの想いがひとつになって「ライダー」となる過程は格好良く、熱い。
やはり曾川昇は、井上敏樹に比べるとドロドロのまとめ方が上手いな・・もしかしたらこのまま最後まで曾川節で締めるかな?
だとしたら、期待である。
あと、アンッデッドの中でも一番キャラ立ちが良かった虎の姉ちゃんも美味しかったな。
で次回は、ついにライダー達が同士討ちを始めてしまうって話。