アニメ感想

プリキュアvsマーメイドプリンセス」・・どちらが勝っても人類に未来はない・・
http://www.foxjapan.com/movies/avp/
エイリアンVS.プレデター」も見てみたいなあ・・


ふたりはプリキュア「夢の世界へご招待!?一泊二日闇の旅」4
脚本(成田良美)、絵コンテ・演出(岩井隆央)、作画監督(高橋任治)

というわけで今回は、なぎさがほのかの家にお泊まりするって話。
ああいいな・・やはりなぎさとのほのかの百合百合でキュアキュアな展開こそが、プリキュアの神髄。
特に今回は作画自体が妙に可愛かったのもあってか前半のドタバタも楽しく、なぎさのお馬鹿ぶりに、そしてそれを見守るほのかという構図が非常にラブラブっぷりが全開でいい感じを作りまくっていて、かなり良かった。
何と言っても寝室での二人が最高に良く、キリヤの事を思い出たりしてる辺りがポイント高し。
この分だとキリヤ復活もあるかな?
しかしバトルは、ホントおまけだよな・・メチャメチャどうでもいいや(笑)
で次回は、なぎさのラクロスの優勝決定戦。


ふたりはプリキュア「負けないってばー!!闇の力をぶっとばせ!」2
脚本(清水東)、絵コンテ・演出(立仙裕俊)、作画監督(飯島秀一)

というわけで今回は、ラクロスの決勝戦を迎えるなぎさって話。
プリキュアお約束のラクロスの試合中の襲撃戦。
つーか、試合系の話ってあんま面白くないんだよな・・パターンが一緒でマンネリ感漂うし、なにより今回は作画がちょい悪目だったし。
まあそれはともかくとして、そろそろ1年目も終わりなせいもあってか、最後に向けての伏線がそろそろ出始めたようである。
ポルンの事がとうとうばれたり、闇の存在をも蝕むもの力が現れたりと、色々大変なことになりそうな予感。
そうか、ついに「ロード・オブ・ナイトメア(金色の魔王)」が覚醒か(笑)
「すべてを生み出す力」・・その名は「混沌(カオス)」とかかな?
なんかこの辺のネタは、SF&オカルト交えて結構面白く作れそうなんだけど・・あんま生かされてないよな(笑)
しかし、最後の「謎はすべて解けた」はちょっと笑った。
で次回は、なぎさが大ピンチに・・あ、なんか作画が結構良さげだな。



ふたりはプリキュア「二人はひとつ!なぎさとほのか最強の絆」5
脚本(羽原大介)、絵コンテ・演出(西尾大介、座古明史)、作画監督(はっとりますみ)

というわけで今回は、闇の使者の襲撃で、バラバラになるなぎさとほのかって話。
うわ、すげ・・濃い!、熱い!
羽原大介の熱血脚本と西尾大介監督自らのアクション演出により、脚本・演出・作画が暴走しまくりの激濃くて熱い展開!
なんだかとっても、別番組だ(笑)
何と言っても白眉なのは、やはりその演出作画。
この頃基本の「綺麗さ」に重点を置いた作画とは逆ベクトルの、まるで往年の「金田作画」を思わせるような「勢い」と「動き」のみに重点を置いたデフォルメのききまくった演出作画が素晴らしかった。
特に「クリリンのことかー!!」・・ではなくて(笑)、「ほのかの事言ってんのー!!」からの畳み掛ける濃い展開と濃いアクションが凄すぎ。
ポルンからの「光の力」を受け取っての「決めポーズ」のあとに、すぐに超必の「レインボーストーム」に入らなくて、ガチのバトルに入るとこがいいよな・・いつもこうならいいのに(笑)
いやあ、「ハイパー美少女格闘アニメ(笑)」の面目躍如のような話であった。
で、話としてはどうやら闇の使者達はジャクキングから離反し独自の行動に入るようで、その辺の展開もちょっと楽しみである。
いやしかし、ほのかの「ボケ」には笑いました。
で次回は、藤P先輩になぎさがついに告白?、って話。


ふたりはプリキュア「激揺れまくり!藤P先輩に届けこの想い」3
脚本(成田良美)、絵コンテ・演出(矢部秋則)、作画監督(東美帆)

というわけで今回は、なぎさは友達の唯(城雅子)が藤P先輩にプレゼントを渡すのを手伝うって話。
なぎさの恋愛話は、恋愛絡みだといきなりなぎさが弱くためにちょっぴり切ないな。
そーいうなぎさも確かに可愛くはあるのだが、それ以上にそんななぎさを心配するほのかという構図に萌えてしまう(笑)
で、どうやらこの話は続くようで、次回はついになぎさがクリスマスに告白?


ふたりはプリキュア「最高ハッピー!?なぎさのホワイトクリスマス」3
脚本(川崎良)、絵コンテ・演出(山吉康夫)、作画監督(河野宏之)

というわけで今回は、クリスマスイヴに藤P先輩と雪だるまを作るなぎさって話。
なぎさがハッピーなクリスマスイヴを過ごしたのは非常に良いことではあるのだが、相変わらずなんつうかちと平板な内容でもあり盛り上がりに欠けるかな。
まあそれはともかく、どうやらキリヤは復活しそうな感じであり非常にめでたい。
ほのかとの別れはいまひとつなとこもあったので、復活しての絡みが見たい所である。
あと、闇側の方も分裂の兆しがあり、その辺の所も楽しみではあるところ。
で次回は、合唱コンクールで大変って話。


ぴちぴちピッチピュア「天空の城へ…」3
脚本(高橋ナツコ)、絵コンテ(川口敬一郎)、演出(岡嶋国敏)、作画監督(亀田義明)

というわけで今回は、それぞれの時を過ごしたるちあ達は、ミケルとの最終決戦を迎えるって話。
最終回に向けて、ついに始まるミケルとの最終決戦。
それぞれの別れがあったり、かれん様たちが再登場したり、ミケルの正体が実は化石だったり、リヒトがパンタラッサ一族の子孫だったりと、色々まとめには入ってるけど、やっぱシリアスだとそんな乗れない感じだな。
ピッチの神髄はやはり馬鹿話だから(笑)
まあそれはともかく、6人マメプリの「希望の鐘音」はまあまあ良かったな。
で次回は、フクちゃんがついに正体を現し、大決戦。
あ、ヒッポって今何してるんだ?(笑)


ぴちぴちピッチピュア「聖夜の戦い」3
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(後信治)、作画監督(立田眞一)

というわけで今回は、ミケルとの最終決戦を迎えるるちあ達って話。
最後の最後で武上純希節が見事に炸裂・・なんてメチャクチャ強引な締め方なんだ・・流石は武上(笑)
謎のお方の正体は実はみかるとリヒトの父親だったり、実はその父親は南極で古代人類の化石を発掘してて、フクちゃんの言葉に誘われてみかるの体を直すためにミケルと融合させてたり・・そして何と言っても圧巻は、最後に突如やって来る古代人類の末裔たち!
すげえ、すげえぜ!・・この芸当は武上以外には出来ない圧倒的な超脚本!!(笑)
まさに神懸かり!!(笑)
その辺もまあ凄かったわけだが、もうひとつの見せ場は復活星羅を加えた7人マーメイドプリンセス+1による「希望の鐘音」
エロイ衣装で歌う星羅はもちろん良かったわけではあるが、やはり最後の最後で乱入して来たアクアレジーナ様、マンセ〜!!(笑)
まさか、アクアレジーナ様が歌うとは思いませんでした(笑)
そのせいでちょっぴり感動してしまいました・・でも、できれば完全書き下ろしが良かったなあ。
で次回は、ついにとうとうぴちぴちピッチも最終回・・この2年ほど楽しかったがこれでホントに最後。
最後は作画も良さげで馬鹿っぽさそうで、楽しみである。
ぴちぴちボイスでライブスタート!!