アニメ感想
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2008/10/22
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脚本(浅川美也)、絵コンテ(赤根和樹)、演出(古賀一臣)、作画監督(野田康行、高田晃、近藤源一郎)
というわけで今回は、対バチルス戦とテュートの死って話。
流石に3話ぐらいになると、作画的押し出しが低くなってきて、ちょっと普通な印象になってきたなあ。
しかし、バチルス戦は「界面活性剤」ネタはなかったのは、ちょっと残念なところ。
◆鉄腕バーディー DECODE 第4話「A stranger from Earth」
脚本(大野木寛)、絵コンテ(別所誠人)、演出(堤雄一郎)、作画監督(服部憲知)
というわけで今回は、バーディと共に宇宙へと行くつとむって話。
宇宙連邦関係のキャラクターが多数登場・・やはり、この辺は色々リミックスしていく感じなのだな。
それにしても、スケルツ教官の声が若本規夫さんっていうのは、なんて濃いんだ(笑)
あの辺りのパワフルな再会は、二人の肉体派な性格が出ていて、楽しかった。
で、今回はバーディの裁判がメインの話だったんだけども、つとむがバーディに対して歩み寄りの反応を見せていたのは、いささか唐突な感じがしたかな。
「テュートの死」が二人の歩み寄りのきっかけになったのかもしれないが、あともうワンクッションのエピソードがあった方が、説得力のある展開になったと思った。