日記

R282008-07-09

というわけで、サンデー本誌連載の「絶対可憐チルドレン」が暫定最終回。
普段なら・・「椎名センセ、また打ち切りきたああああ」と騒ぎ出すところですが、今回は大丈夫。
ああ、絶チルのアニメやっててよかったw
まあそんな感じで、チルドレン小学生編が終わり、次からはなんとチルドレン中学生編が始まる模様。
正直、この展開はありそでなさそなイメージがあったので、驚きではありました。
確かに「成長」はこの作品のテーマ的にも不即不離なものでもあるわけで、やるのは当然というか「やれる」ことができたことになんというか感動w
まあ、サンデーだと「MAJOR」とかもあるわけだし、もしかしたら結構な長期連載もイけるかな?
個人的には20〜30巻ぐらいで収めて欲しいところではあるんだけども。
っていうか、なんだかチルドレンの成長を見守るというスタンスでの読書になってきたなあ・・気分は子供を見守る親御さんの気持ちというか、つくづく「少年漫画」じゃない気がしてきたw
いやまあ、「赤毛のアン」みたいなものだと思えば・・ダメかw
とりあえず・・もし中学生編になるなら、小学生の時とはまた違う思春期的な皆本との関係とか、それぞれの成長とかも描いていくことになるだろうし、それがひいては未来へのあの展開へとつながるわけだし、今からなかなかに期待が高まります。
まあそれにしても、薫や紫穂がちょっと変わって成長してる感じなのに、なんだか葵だけが色んな意味で変わってないことに・・泣きましたw