アニメ感想

らき☆すた 4 限定版 [DVD]

らき☆すた 4 限定版 [DVD]

らき☆すた 第21話「パンドラの箱」4
脚本(村元克彦)、絵コンテ・演出(門脇聡)、作画監督(植野千世子)

というわけで今回は、修学旅行で京都に行くって話。
Aパートはいつものようにまったり日常話であったのだが、Bパートは丸まる使ってのまったり修学旅行話。
流石に京アニの地元だけあってか丁寧に背景描写が描き込まれつつ、4人娘のまったりほのぼのな普通な修学旅行ぶりは良い感じで、ゆるゆると楽しめた。
特に、結局恋愛展開に発展しない不遇っぷりや、みんなで撮ったプリクラを気に入ったりしてるかがみは、相変わらず激萌えであり、ぶっちゃけ非常に可愛かった。
なんか、かがみ回りの作画も妙に気合いも入ってたしなあ。
まあそれにしても、自社である「京都アニメーション探訪」とかのセルフパロとかは、いつもながらやり過ぎな感じはするなあ・・なんだか悪い意味でガイナックス臭くなってきたかもしれない・・。
あと、らきちゃの白石稔方面の暴走ぶりのテンションは非常に高かったのだが、正直本編の余韻を壊してるイメージが強く、どうにもこうにもED含めてドドっ引きであった。
で次回は、ここにある彼方。