アニメ感想

らき☆すた―らき☆すた殺人事件 (角川スニーカー文庫)

らき☆すた―らき☆すた殺人事件 (角川スニーカー文庫)

らき☆すた 第20話「夏の過ごし方」4
脚本(岡部優子)、絵コンテ・演出・作画監督(坂本一也)

というわけで今回は、高校3年の夏を過ごすこなた達って話。
時期的にタイムリーというか、このアニメとしては二度目の夏。
2年生の時は海で水着なネタであったわけだが、今回は花火で浴衣なネタ。
前中半はまったりな夏ネタをこなしつつ、締めは花火とゆったりしたバランスはいい感じ。
特に今回は、いつも以上に切れ味するどいかがみの容赦ないツッコミが冴え渡り、そしてドンドン加速をするゆたかにみなみの百合百合度合いが素晴らしかった。
そういえば、前と同じ感じで今回も絵コンテ・演出・作画が一人設定だったりしたわけだが、だからといってトンがった作りになってない辺りは、やっぱり京アニらしいなあと思ったり。
で次回は、パンドラの箱って話。