アニメ感想

さよなら絶望先生 特装版1 [DVD]

さよなら絶望先生 特装版1 [DVD]

さよなら絶望先生 第1話「さよなら、絶望先生」(75点)
脚本(金巻兼一)、絵コンテ(福田道生)、演出(宮本幸裕)、作画監督(山村洋貴)

というわけで、「週刊少年マガジン」連載中の、久米田康治・原作の「さよなら絶望先生」がついに、ついにアニメ化!
うう・・おめでとうございます、おめでとうございます・・。
でスタッフは、シリーズ構成は金巻兼一、キャラクターデザインは守岡英行、監督は新房昭之、アニメ制作はシャフトという構成。
ってなわけで、「ぱにぽに」や「ネギま!?」などの新房チームによる、ついにのアニメ化。
新房チームは、同じマガジンの「ネギま!?」よりも親和性は高いとは思ってはいたのだが・・すごいぜこのクオリティ、絶望した!(笑)
日本画チックな色使いに、こった画面構成に、原作からのネタの使い方といい、原作再現率は非常に高く、なかなかのクオリティである。
それに加えて、声や色がついて動くことで、あのイかれたキャラ達にも「萌え」なんかも付加されており、なんだかんだとスターチャイルドっぽいとこもいい(笑)
OPに大槻ケンジを持ってきての「字だけ」のところとかもいい感じであり、これは期待できそうである。
そいや、お約束のエンドカードは今回は「うしおととら」なんかの藤田和日郎
この分だと、弟子の畑健二郎も確実に回ってきそだな・・楽しみである。