アニメ感想
- 作者: 岩井恭平,るろお
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2003/10/01
- メディア: 文庫
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脚本(吉田玲子)、絵コンテ(須藤隆)、演出(徳本善信)、作画監督(鳥宏明)
というわけで今回は、大介は詩歌という少女と出会い、デートをすることになるって話。
作画自体はやはりなかなかによく、淡々で地味な演出にも慣れてはきたわけではあるが、展開がやはり唐突な感じ。
いきなりかっさらって、なんかあまり理由なしにデートとかしても、感情移入できない感じだもんなあ。
二人のデートの雰囲気みたいのは良かったりもしたのだが、やはりどうにも説明不足なのか、いまいち乗り切れないな。
とりあえず、儚げ臭さ漂う詩歌は可愛くて良かった。
◆ムシウタ 第3話「夢ノ虜タチ」2
脚本(岡澤真理子)、絵コンテ(酒井和男)、演出(小林哲也)、作画監督(中本尚子、さのえり)
というわけで今回は、海浜公園で再び会うことになる大介と詩歌って話。
え〜と・・正直、説明不足に描写不足が多すぎて、「流れ」が把握できず、話にまったくついていけない。
なんつうか色々詰め込み過ぎだし、この茶番にどういう意図があるのか、さっぱりわからない。
出てくる専門用語の意味も重要性もわからんし・・これは、キツいな・・。